古今传授之三木三鸟
三鳥 | 鸟 | 比喻 | 三木 | 三种神器 | 理念 |
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稲負鳥 | 雁 | 今上 | 御賀玉木 | 鏡 | 正直 |
呼子鳥 | 子规 | 関白 | 蓍に削り花 | 玉 | 慈悲 |
百千鳥 | 莺 | 臣 | 川菜草 | 剣 | 征伐 |
古今和歌集
28 百千鳥 さへづる春は 物ごとに あらたまれども 我ぞふり行く (春上・題不知・読人不知)
ももちどり さえづるはるは ものごとに あらたまれども われぞふりゆく
(春天里,万物更新,百鸟歌唱,只有我一个人变老了)
29 をちこちの 立つ木も知らぬ 山中に おぼつかなくも 呼子鳥かな (春上・題不知・読人不知)
をちこちの たづきもしらぬ やまなかに おぼつかなくも よぶこどりかな
(不知道应该走这条路,还是走那条路?在茫茫的大山里,一只杜鹃在哀伤地鸣叫)
208 我が門に 稲負鳥の 鳴くなへに 今朝吹く風に 雁は来にけり (秋上・題不知・読人不知)
わがかとに いなおほせとりの なくなへに けさふくかせに かりはきにけり
(就在稻负鸟在我家门前鸣叫的同时,大雁也乘着今早的风而来)
431 み吉野の 吉野の滝に 浮かび出づる 泡をか玉の 消ゆと見つらむ (物名・をがたまの木・紀友則)
みよしのの よしののたきに うかびいづる あわをかたまの きゆと見つらむ
(吉野瀑布的泡沫,像美丽的白玉一样瞬间消失不见了)
をかたまのき:御賀玉木
物名歌(もののなうた):和歌中的一种修辞方式,利用谐音在诗句中藏入与诗歌内容无关的其他事物的名称。通俗地说类似于谐音梗。
445 花の木に あらざらめども 咲きにけり ふりにしこのみ なる時も哉 (物名・二条の后春宮のみやすん所と申しける時に、めどにけづり花させりけるをよませたまひける・文屋康秀)
花の木に あらざらめども さきにけり ふりにしこのみ なるときもがな
(虽不是花树,但是已经开花了。花就像树的果实。我已经老得被人遗忘了,但仍希望能出人头地)
めどにけづりばな:蓍に削り花
449 烏羽玉の 夢に何かは 慰さまむ 現にだにも 飽かぬ心を (物名・かはなぐさ・清原深養父)
うばたまの ゆめになにかは なぐさまむ うつつにだにも あかぬ心を
(梦中的相逢如何能得到慰藉?得不到慰藉。毕竟,就算在现实中,也无法满足)
かはなくさ:川菜草
烏羽玉の是一种和歌的修辞手法,称为枕词(まくらことば),是在某些特定词汇之前的固定搭配。可以说是套路词。
『当流切紙』の内「鳥之釈」
九 鳥之釈
婬名負鳥
庭敲 此鳥ノ風情ヲ見テ、神代ニミトノマクハヒアリ。是ニ依テ是名ヲ得タリ。秋ハ年中ノ衰ヘ行ク境也。此零落ノ道ヲ興ス所、此帝心也。仍入秋部。 今上
呼子鳥
筒鳥 ツヽトナキテ人ヲ呼ニ似タリ。依之有此名。時節ヲ得テ人ニ告教ル心ヲ執政ニ譬フ。帝ノ心ヲ性トシテ時節ニ応スル下治ノ心也。 関白
百千鳥
ハ万ノ鳥ノサヘツレハ百千鳥ト云。仍テ此名アリ。万機扶翼ノ教令ヲ聞テ百寮各々ノ事ヲ成スカ 如ク春来テ百千ノ諸鳥囀ト云心也。 臣
『当流切紙』切紙十八通の内「重大事」
四 重大事
御賀玉木
内侍所
妻戸削花
神璽
賀和嫁
宝剣
『当流切紙』の内「重之口伝」
六 重之口伝 極
重大事口伝 此切紙ハ前ノ三ケノ子細ヲ明ス也。仮令前ノ切紙ハ喩ヘ也。三種ノ神器ヲ可顕之義也。
内侍所 正直 鏡ニテ座ス。真躰中ニ含メリ。鏡ノ本躰ハ空虚ニシテ而モ能万象ヲ備ヘタリ。此理ヲノツカラ正直ナル物也。畢竟一切皆正直ヨリ起ル。此義深ク秘シ深ク思ヘシ。
神璽 慈悲 玉也。陰陽和合シテ玉トナル也。神代ニ日神ト素戔嗚尊ト御中違之時、玉ト剣トヲ取替給テ、御中ナヲラセ給事アリ。是陰陽ノ表事也。
宝剣 征伐 凡ソ剣ハ本水躰也。自水起剣云云。陰ノ形也。爰ヲ以テ征伐ヲ根本トシテ治天下也。[…]